公務員試験、面接、志望動機、採用後の日々のお仕事とか。
結婚式シーズンですね。。。
晩婚化が進んだおかげか(?)、自分含め周囲に未だそんな気配がなく
職場内も、ほぼ40〜50代の先生方ばかりですから
今年も呼ばれずに済みそうです。
以前の勤務校は、単に人が多いことに加え、適齢期の若い年代が比較的多かったので
勤務していた2年間で、結婚5名、出産8名と、祝い事がたてつづけにありました。
公務員は(学校関係は特に?)御祝儀等のしきたりについて
非常にマメな人種のようで
ことあるたびに「いくらかずつ」包んだりしています。
もちろんご不幸のあるたびにも包みましたが
正直言って、懐の痛むのが「人事異動」です。
お世話になったと感じる方が異動する際には、「お餞別」を渡すしきたりがあります。
教頭あたりの管理職が「やめましょう。」と一言言えば、ナシになることだったりしますが・・・
特に大所帯の学校では、異動シーズンに苦しみます。
異動や任用期間満了で、毎年25人程が離任することになりましたが、全員にとは言わずとも、特にお世話になった方だけでも
5人くらいには「渡さないと失礼」とばかりに
3000×5名=15,000円 の出費
そうこうしているうちに、自分が離任する番が来ました。
給料の担当だったからか?
考えていたよりもはるかに多く、何十名もの先生方からお餞別を受け取ることになってしまいました。
もらった以上は、必ず「お返し」をします。
マナー本などの解説のほどんどには
「転勤で餞別を頂いた場合もお返しは不要。お礼状を出すのがマナーです。」
と書いてあります。
それにも関わらず、学校関係では必ずお返しをするのがしきたりのようです。
しかもややこしいことに、校種によって若干の差があるようで
・小中学校では異動直前にお礼の品を一人一人手渡し
・高校では異動前にみんなで食べられるお菓子を送る
・高校でも管理職は異動後にお礼状と共にお礼の品(図書カードなど)
仕方がないので自分のときは、お菓子を各部屋(事務室、職員室、生徒寮職員室、農場職員室)に配布した上で
異動後、お礼状と共に図書カードを送りました。
お返し総額 36,000.-円也
これを、残務整理で学校にほとんど住み込みとなった状態および
引っ越しのごたごたや、新しい学校での慣れない仕事の合間に
お菓子やらお礼状、お礼の品物を準備することの困難さといったらもう。。。
こんな悪習やめちまえ!と叫びたくなりますが・・・
・・・さて一体幾ら貰ったでしょうか。
晩婚化が進んだおかげか(?)、自分含め周囲に未だそんな気配がなく
職場内も、ほぼ40〜50代の先生方ばかりですから
今年も呼ばれずに済みそうです。
以前の勤務校は、単に人が多いことに加え、適齢期の若い年代が比較的多かったので
勤務していた2年間で、結婚5名、出産8名と、祝い事がたてつづけにありました。
公務員は(学校関係は特に?)御祝儀等のしきたりについて
非常にマメな人種のようで
ことあるたびに「いくらかずつ」包んだりしています。
もちろんご不幸のあるたびにも包みましたが
正直言って、懐の痛むのが「人事異動」です。
お世話になったと感じる方が異動する際には、「お餞別」を渡すしきたりがあります。
教頭あたりの管理職が「やめましょう。」と一言言えば、ナシになることだったりしますが・・・
特に大所帯の学校では、異動シーズンに苦しみます。
異動や任用期間満了で、毎年25人程が離任することになりましたが、全員にとは言わずとも、特にお世話になった方だけでも
5人くらいには「渡さないと失礼」とばかりに
3000×5名=15,000円 の出費
そうこうしているうちに、自分が離任する番が来ました。
給料の担当だったからか?
考えていたよりもはるかに多く、何十名もの先生方からお餞別を受け取ることになってしまいました。
もらった以上は、必ず「お返し」をします。
マナー本などの解説のほどんどには
「転勤で餞別を頂いた場合もお返しは不要。お礼状を出すのがマナーです。」
と書いてあります。
それにも関わらず、学校関係では必ずお返しをするのがしきたりのようです。
しかもややこしいことに、校種によって若干の差があるようで
・小中学校では異動直前にお礼の品を一人一人手渡し
・高校では異動前にみんなで食べられるお菓子を送る
・高校でも管理職は異動後にお礼状と共にお礼の品(図書カードなど)
仕方がないので自分のときは、お菓子を各部屋(事務室、職員室、生徒寮職員室、農場職員室)に配布した上で
異動後、お礼状と共に図書カードを送りました。
お返し総額 36,000.-円也
これを、残務整理で学校にほとんど住み込みとなった状態および
引っ越しのごたごたや、新しい学校での慣れない仕事の合間に
お菓子やらお礼状、お礼の品物を準備することの困難さといったらもう。。。
こんな悪習やめちまえ!と叫びたくなりますが・・・
・・・さて一体幾ら貰ったでしょうか。
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